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角質のバリア機能とは
肌のいちばん表面にある、細胞(角質細胞)の層が『角質層』です。この層の厚さは、0.02ミリほどで、約20層くらいの細胞がレンガのように積み重なってできています。この角質層は、皮膚に触れるすべてのものからからだを守り、同時に内部の水分が外へ蒸発しないように守る大切な働きをしています。これを『角質のバリア機能』といいます。
最近流行っているピーリングなどの角質剥離ケアなどをしすぎると、皮脂膜を取り除き、角質細胞が減少し、角質層に隙間ができます。バリア機能が失われると、外からの刺激が入り込みやすくなり、ほんの小さな刺激にも反応してしまいます。これが敏感肌です。つまりバリア機能低下は、内側からの潤いをどんどん蒸発させ、外からの異物がどんどん皮膚に入り込ませるという大変な事態につながるのです。
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