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美容と食事 -玄米編-
少し前だと“民間療法”として片付けられていたものも、医療の一貫として受け入れられていく時代。ホリスティック医療とともに、自然治癒力や食事療法も脚光をあびるようになってきました。そして、どのような療法でも、共通して叫ばれているのは「未精米の穀物を食べること」です。
穀物の中で最もすぐれた栄養を持つのが、玄米。炭水化物、たんぱく質、ビタミンの他、鉄やリンといったミネラル分も含まれています。そのものの栄養に加え、体の中の毒素を排出してくれる働きや疲れをとってくれる働きもあります。体質改善にもとても役に立ちます。その偉大なる栄養を捨ててしまったもの(精米したもの)が白米です。白米の栄養は、玄米の4分の1以下とも言われています。
玄米は、深い味わいがあり、それだけでもおいしく頂けます。白米では物足りなく感じるほどです。しかし、そんな淡白な白米だからこそ、和食にかぎらず、洋食にも合ってしまう危険性があります。動物性食材を利用することが多い洋食を避けるには、白米を避けるのも一つの手。玄米には和食が合いますから、不健康な食生活には、なりづらいものです。
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