活性酸素を避けるコツ(3)
「活性酸素特集(3)活性酸素発生の原因となる化学物質」
さて、前回は活性酸素がなぜ発生するのかをお話してきました。今回は日常生活を改善することによって、いかに体内の活性酸素の発生を防ぐことができるかというお話をします。
1.食材の選び方、調理方法で活性酸素の発生を少なくする
食品添加物や残留農薬など口からはいる化学合成物質が活性酸素の原因となることは既にお話ししました。逆に言えば口にはいる化学合成物質が減れば、体内で発生する活性酸素も減少するということになりますよね。実は食材の選び方や調理方法をちょっと見直すだけでビックリするほど化学合成物質を避けることができるのです。詳しくはまた後ほどお話ししますね。その前に・・・もっと基本的なことを
2.夕バコを止める
タバコを吸うと、毒性のたいへん強い活性酸素(ヒドロキシラジカル)が大量に発生します。肺がたび重なる活性酸素の発生などによってダメージを受けると、肺細胞のDNAが活性酸素によって破壊され肺ガンになったりします。
3.紫外線、放射線を避ける
紫外線や放射線が当たると、毒性の強い活性酸素(ヒドロキシラジカル)が発生します。実は、布団や洗濯物を日光に当てて消毒できるのも、洗濯物に含まれている水分に紫外線や放射線が当たって発生した活性酸素(ヒドロキシラジカル)が、カビや細菌を殺してくれるからなんです。植物由来のfresca protect me! SPF20 でお肌を守りましょう
4.電子レンジ、テレビなどにあまり近づかない(電磁波を避ける)
電子レンジ、テレビ、オーディオ機器、パソコンなどの家庭用電器製品から放射される電磁波もまた、活性酸素(ヒドロキシラジカル)を発生させる恐れがあるといわれています。また、電磁場が活性酸素の活動をいっそう大きくし発ガン率を高めるとの説もあります。
5.ストレスを溜めない
現代社会は、毎日がストレスの連続です。体はストレスを感じると、ストレスを解消するために抗ストレスホルモンを分泌します。抗ストレスホルモンが過剰に分泌されると、活性酸素(スーパーオキシドラジカル)が多く発生することがわかっています。
テレビやパソコンなどの電磁波を避けるっていうのは普通に生活する限りなかなか難しい話ですが、週末は家にいないで緑のある公園を散歩したりするだけでもいいんです。小さな意識の積み重ねが大きな差を生むと思いますよ♪
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