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活性酸素を避けるコツ(7)

 

「活性酸素特集(7)牛肉の選び方と調理法(1.選び方)」

野菜に続いて、今回は牛肉の選び方と調理法について書きます。

牛を育てる時、病気を防ぐために抗菌性物質を餌にまぜたり、注射することがあります。また、脂のノリやお乳の出をよくするために女性ホルモンを打つこともあります。したがって野菜ほど直接的ではないにしろ、化学合成物質の影響は少なくないといえるでしょう。そこで牛肉の選び方と下ごしらえの方法についてお話します。

〈 選び方 〉

国産銘柄を選ぶ

輸入牛肉には、乳牛として育てられた牛の肉も入っています。乳牛はお乳の出をよくするために女性ホルモン剤が使用されているのでそのお肉にもホルモン剤の残留の可能性があります。さらに、海外ではホルモン剤の基準が国内より甘いので、より危険度が高いといえます。一方、和牛は肉専用として、乳牛と区別して育てられているのでお値段は少し高いですが安心です
焼肉やシチューなど加熱処理をする場合は除毒できますので輸入牛でも問題ありませんが、ステーキなど加熱が部分的なメニューの場合は国産銘柄牛を選ぶとよいでしょう。

 

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